大手量販店のホホバオイルで満足ですか?

大手量販店のホホバオイルで満足ですか?

ホホバオイルは、顔はもちろん全身や髪にも広くお使いいただけるマルチな美容オイルとして愛用者も増え、今や大手量販店やドラッグストアでも手軽にご購入いただけるポピュラーなオイルの一つです。
それゆえ、最近は「大手量販店やドラッグストアで売っているホホバオイルは安価に手にすることができるけれど、数千円するホホバオイルと何が違うの?という質問が増えてきました。
そこで今回は、同じホホバオイルでもなぜ価格に大きな違いがあるのかついてお話をしていきたいと思います。

大手量販店のホホバオイルはなぜ「無色透明」なの?

大手量販店の棚に並ぶホホバオイルを手にしてみたら「無色透明」のホホバオイルだったというケースが多いようです。
実は、この「無色透明」が価格の安さと関係があるのです。

ホホバオイルの色味の違い

ホホバオイルの色については、こちらでも詳しく説明しています。

届いたホホバオイル、いつもと違う色でした

ホホバオイルは毎年買っているのに、去年より黄色が薄いような・・・。そもそも透明のホホバオイルって何だろう?今回はホホバオイルの「色」の疑問についてご説明します。

ホホバオイルは別名「砂漠のゴールド」と呼ばれる輝く黄金色が特徴。
そのため搾りたてのホホバオイルは本来、黄金色です。

この「黄金色」はホホバオイルの栄養そのもの。
抗酸化力に優れたビタミンEや、βカロテンなどお肌への有効成分をたっぷり含んでいるのが未精製のゴールデンホホバオイルです。

一方、量販店などで大量に販売されているホホバオイルは、元々化粧品原料として加工されています。化粧品として販売されるクリームや乳液を製造する際、ホホバオイル本来の黄金色が製品の色味に影響してしまうことから、脱色加工されてることが多いようです。

脱色加工方法は様々ありますが、化粧品原料として安価に大量生産するために高温精製を行ったり、化学溶剤物質で脱色をすることもあります。
化粧品の色味外観を優先するために、ホホバオイルにストレスをかけることによってホホバオイルが本来もっていた美容成分の証の「黄金色」は失われ、無色透明になります。

とはいえ「ホホバオイル」には変わりはないので、安価なホホバオイルでも肌に有害というわけではありません。
無色のものでも「ホホバオイル」と特徴である「ワックスエステル」という液状ロウ油脂は含有されていますし、私たちのお肌を外敵ストレスから守るという“バリア保護機能”は失われてはいません。

大手量販店では買えないホホバオイルって?

大手量販店で「ゴールデンホホバオイル」が買えないというわけではありませんが、専門ブランドとの違いは「ホホバオイルのトレイサビリティ」です。
色味に影響する精製・未精製という加工の違いだけではなく、ホホバオイルには世界1,500以上の品種があり、栽培される地域によって含有する成分にも違いがあります。
さらに栽培方法は有機栽培であるかどうか、搾油方法は低温圧搾であるかどうか、など専門ブランドには「ホホバオイルへのこだわり」が溢れています。

そんな数ある専門ブランドの中で、ホホバオイルのリーディングブランド「サンナチュラルズ」は、米国医学博士が開発した「KEIKO種」と呼ばれるワックスエステル含有量が世界第一位に認定される品種を日本で唯一使用できるブランドです。
アリゾナ州ソノラン砂漠にある医学博士の研究農園で有機栽培にて育てられたホホバオイル界のサラブレッド「KEIKO種」を100%使用し、さらに低温圧搾・一番搾り・未精製のプレミアムと称されるホホバオイルです。

ライフスタイルに合わせて、ホホバオイルを楽しんで

大手量販店はお手軽にホホバオイルを手にすることができるメリットがあります。そして、スキンフードと呼ばれる基礎化粧品には、栽培から品種、搾油方法まで一貫したこだわりのあるホホバオイルを使うという選択肢も素敵ですよね。

このように、ホホバオイルには多くの選択肢があります。ご予算やライフスタイルに合わせたホホバオイルで、その効能をお肌で感じ取っていただければ幸いです。

サンナチュラルズの製品に使用されているホホバオイルは、全て最高品質の「KEIKO種」を使用しています。その肌で品質を実感してください。

サンナチュラルズの公式通販

ホホバオイルのサンナチュラルズ

乾燥による小ジワ対策にプレミアムホホバオイル、保湿も美白もそしてハリも手にすることができる贅沢な美容オイル、潤い不足に対応したエイジングケア商品に、敏感肌に合うクレンジングにお子様にも家族みんなで使える天然素材100%石鹸など、幅広いスキンケア商品を取り扱っております。

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