ホホバオイルで【妊娠線ケア】する方法
サンナチュラルズスタッフ
可愛い赤ちゃんの誕生を心待ちに過ごす妊娠時期。お腹が大きくなるにつれ、幸せな気持ちも大きく膨らみます。同時にお腹の「妊娠線」が気になるという妊婦さんも多いのでは？
妊娠線のケアに圧倒的人気なのがホホバオイルです。
そこで、今回はホホバオイルで予防する妊娠線ケアについてご紹介します。
もくじ
そもそも、妊娠線とは？
【妊娠線】
急激なお腹の肥大に皮膚がついていけず、皮膚表面に亀裂が入り、スイカの模様のような放射状の線がお腹にマーキングされる状態。
ストレッチマークや肉割れと呼ばれたりします。
妊娠線が発生する大きな原因は、皮膚の乾燥です。乾燥することで皮膚の柔軟性が失われ、亀裂ができやすくなります。
妊娠線ケア いつからスタート？
妊娠線が最もできやすくなるのは、体型が急激に変化を始める８ヶ月頃が多いと言われています。
とはいえ、クリームやオイルを塗り始めたからといってすぐに肌の柔軟性が期待できるわけではありませんので、妊娠線が気になるという方は、妊娠初期～中期のうちに、保湿お手入れを習慣づけておくことが大切です。
ホホバオイルで妊娠線予防できるワケ
ホホバオイルには「皮膚軟化作用」といって、皮膚を柔軟にする効果があります。これは、ホホバオイルが他の植物オイルにはない「液状ワックスエステル」と呼ばれる脂質で構成されているためです。
この液状ワックスエステルは、私たちの皮脂中に20%~30%程の割合で含まれる重要な成分で、皮膚を酸化から守り、水分蒸散を防ぐほか、皮膚をやわらげる重要な働きをします。
ホホバオイルが他のオイルに比べて肌馴染みが良いと言われる理由も、この液状ワックスエステルで構成されているためです。そのため、妊婦さんが保湿マッサージに使用するスタートオイルとしてもおすすめです。
妊娠線ケア いつするのが効果的？
最も効果的なのは、お風呂上りのケア
入浴後は時間の経過とともに皮膚から水分蒸散が進行しますので、お風呂上がりに出来るだけ早く保湿ケアを行いましょう。
妊娠時期は、入浴方法も工夫が大切
熱湯は皮膚を痛めるだけではなく、水分蒸散しやすくなりますので、38℃程度のぬるめのお風呂にゆっくり入浴することがオススメです。
バストや二の腕、脇や股、お尻も注意！
また、妊娠中はバストや二の腕、脇や股、お尻もサイズアップするため、こちらも忘れてはいけない妊娠線の危険ゾーンです。妊娠線ケアの保湿はお腹周りだけではなく、全身まんべんなく塗ることが大切です。
妊娠中は、ホルモンバランスで肌が乾燥
更に、妊娠中はホルモンバランスにより肌が乾燥しやすくなりますので、全身ケアすることは、かゆみ・あせもなどの妊娠線以外のトラブル予防にもなります。
ママと赤ちゃん、産後も親子で保湿できる万能オイル
出産後は女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの分泌急激に減少していきます。
急激なホルモンバランスの変化によりターンオーバーが乱れやすくなり、深刻な肌荒れが生じやすくなります。
また、授乳や抱っこなどで生じる頑固な首や肩回りのこりは、血行を悪くして肌のくすみなどのトラブルを引き起こします。そのため、産後のスキンケアはとても大切です。
さらに、出産を終えたママだけでなく、生まれたばかりの赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟で大人以上にデリケートで傷つきやすく、潤いも少ないため、とても乾燥しやすい状態です。そのため、湿疹やオムツかぶれといったトラブルが絶えません。
高い保湿力を持つホホバオイルはママや赤ちゃんの肌へ潤いを与えるのはもちろん、高い抗酸化力により新陳代謝を高め、ママの肌を健康な状態へ導いてくれます。
更に、敏感肌の赤ちゃんのおむつかぶれによる炎症を抑え、デリケートな肌の保湿と鎮痒（ちんよう）に作用してくれる万能オイルとして安心してお使いいただけます。
サンナチュラルズでは、外出先でのおむつ替え時にサッと使える、持ち歩きに便利な携帯用サイズのホホバオイルもご用意しております。
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妊娠線ケアからベビーマッサージの常備オイル
このように、妊娠初期から出産後まで様々な用途で使用できるホホバオイル。
妊娠線ケアからベビーマッサージの常備オイルとしてホホバオイルを上手に活用してみてはいかがでしょうか？
サンナチュラルズの製品に使用されているホホバオイルは、全て最高品質の「KEIKO種」を使用しています。その肌で品質を実感してください。
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