今冬のスキンケア決定版
感染予防と肌荒れケアにオススメ美容オイル3選

乾燥しやすい季節とともに、今冬はコロナ感染予防生活で肌荒れに悩む人が増えています。特にマスクで覆われた部位の湿疹や赤み、痒みといった症状や、冬時期に入って余計に消毒による手荒れや乾燥に悩まされている人が急増しています。

さらに、これからの季節は湿度が低くなるため、水分が蒸発して乾燥を引き起こし、肌荒れや深刻な肌トラブルや肌老化の原因となります。

湿度の高い日本では、化粧水のような水溶性の化粧品が好まれる傾向にありますが、肌の保水力は油溶性の皮脂膜で維持されているので、どんなに水分を補給してもマスクや消毒、紫外線、汗といった外的ストレスによって皮脂膜が乱れてしまうと水分維持ができなくなります。

そこで、水分補給と合わせて必ず補給したいのが美容オイルです。とはいえ、数ある美容オイルから何を選べば良いのか分からない人も多いのでは。美容オイルを選ぶポイントは2つです。

1つ目のポイントは「熱・空気・光に強い美容オイル」を選ぶこと。オイル=酸化=油焼けを想像する人も多いのではないでしょうか。確かに体内に存在する多くの油分は代謝させることで熱量などに利用されるため変換しやすい性質をしています。つまり化学反応が起こりやすく酸化しやすいのが特徴です。

ところが、皮脂は肌の最外表で熱・空気・光に触れながら酸化しにくい性質で存在しています。その理由は、皮脂にだけ存在する特殊な油分が酸化を防いでいるためです。黄金比の皮脂は液状の「ワックスエステル」と呼ばれる油分を約25%含有し、他の皮脂成分を酸化から守っています。

さらに、この「ワックスエステル」は皮脂酸化を守るだけではなく、保水効果、肌軟化効果から、美肌の5大要素「ハリ弾力・ツヤ・キメ・潤い・やわらかさ」に不可欠な油分です。

このように「ワックスエステル」は健やかな肌に不可欠な油分ですが、残念ながら性別問わず加齢とともに減少します。このため、熱・空気・光に強く、美肌の5大要素に不可欠な「ワックスエステル」は、積極的に美容オイルで補給したいオイルです。

2つ目のポイントは「不足した皮脂膜の油分を補える美容オイル」であること
皮脂は1種類の油分で組成されているわけではなく、複数の油分が黄金比でそれぞれの役割を担い、天然のクリームとなってバリア機能を果たしています。皮脂=テカリと思う人も多いですが、黄金比の皮脂はテカリではなく、「ツヤ」を肌にもたらします。このため、「テカリ肌」「枯れ肌」の人は、皮脂の黄金比が乱れているか、皮脂量が少ないというシグナルだと思ったほうが良いでしょう。

また、皮脂は食事で摂った油分の代謝産物であるため、まず食事でバランス良く油分を摂ることが大切ですが、必ずしも食事だけで摂った油分が皮脂の黄金比を維持できるとは限りません。年齢や性別、生活環境によって皮脂代謝は異なります。さらに、皮脂の中には食事で補えない肌特有の油分も存在しています。

ちなみに、先にお伝えした「ワックスエステル」は食事では補うことができない油分の1つですので、スキンケアで補充するしか方法がありません。

テカリやカサつき、シワ、シミなど肌のシグナルをキャッチして、不足した皮脂膜の油分を補える美容オイルを選ぶようにしましょう。
肌のシグナルに合わせたオススメ美容オイル3選

テカリ肌、カサつき肌の人は、プレミアムホホバオイル100%原液
テカリやカサつきが気になる人は、皮脂の黄金比が乱れているシグナルです。中でも皮脂中の「ワックスエステル」が減少していることにより、ツヤを失い、乾燥が加速している可能性大です。この「ワックスエステル」を補える植物オイルは、ホホバオイルだけです。

ホホバオイルは砂漠に生息する植物の種子を圧搾したオイルで、世界に1500品種以上あります。 その中でも、サンナチュラルズのプレミアムピュアジェイオイルは、世界で最も「ワックスエステル」を含有するプレミアムホホバオイルです。

プレミアムと称されるこのホホバオイルは別名「砂漠のゴールド」と呼ばれ、その高いクオリティと希少性に世界中の美容セレブが魅了されるオイルです。

プレミアムホホバオイルの原料となるホホバは、アンチエイジング研究を手がける米国医学博士が30年もの歳月をかけて、米国農務省やカリフォルニア大学との共同開発により誕生したKEIKO種と呼ばれるホホバの品種100%。有機栽培で育てられるKEIKO種ホホバは、米国アリゾナ州の研究農園にしか存在しない希少な品種です。

さらに、プレミアムホホバオイルは、KEIKO種ホホバをコールドプレス(低温圧搾法)にて搾油し、「ワックスエステル」の含有量が最も多い一番搾りのみを使用したキング・オブ・ホホバです。

美容オイル選びに迷っている人をはじめ、皮脂に不足した「ワックスエステル」の効果を実感してみたい人はオススメです。
抗シワ試験で「乾燥による小ジワを目立たなくする」効果が実証されています。

シミ、ソバカスが気になる人は、プレミアムホホバオイルと油溶性ビタミンC誘導体
シミやソバカスは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)の最終地点となる角質層が硬く厚く滞ってしまっていることが原因の1つ。皮膚軟化作用のある皮脂中の「ワックスエステル」が減少することで、肌がゴワゴワ硬くなり、肌再生を妨げていることが考えられます。

植物オイルで唯一、「ワックスエステル」を含有するホホバオイルは、肌をやわらげてシミやソバカスが肌表面に停滞することを防いでくれます。特に、サンナチュラルズの薬用ホワイトニングオイルに使用されるホホバオイルは、世界で最も「ワックスエステル」を含有するプレミアムホホバオイルを使用。肌みずから再生する力をサポートします。

さらに薬用ホワイトニングオイルが画期的なのは、美容オイルでありながら、いち早く「美白」認可を取得していること。医薬部外品の美白化粧品は長い間、ビタミンC誘導体やアルブチンなど水溶性成分が主流でしたが、プレミアムホホバオイルと油溶性ビタミンC誘導体が融合することで、いち早く「美白」効果が認められたのが薬用ホワイトニングオイルです。

即効性がある水溶性ビタミンC誘導体に対し、持続型の油溶性ビタミンC誘導体は、肌への刺激も少ないことから評価されている美白成分。また、これまで乾きやすい印象のあった美白化粧品に対し、美容オイルと美白が融合することで、「美白」と「保湿」をこれ1本で実現できるという点も魅力的です。
アップグレードしたこの薬用プレミアムホワイトニングオイルでは、さらに潤いとハリを導くことができる紅花由来のリノール酸誘導体も配合しました。

「ハリ・ツヤ・キメ・潤い・やわらかさ」という美肌5大要素に「美白」まで追求したい人にオススメです。


シワ・たるみが気になる人は、プレミアムホホバオイルと3大レチノールで最強エイジングケア
シワやたるみは、乾燥からはじまります。枯れた肌は弾力を失い、さらに加齢や紫外線が肌を硬化させていきます。乾燥と酸化から肌を守るためには、保水効果と抗酸化効果を兼ね備えた皮脂中の「ワックスエステル」を補充することが大切です。

地球上で唯一、「ワックスエステル」を含有する植物ホホバの種子から搾油されるホホバオイルは、加齢とともに失われた「ワックスエステル」を補いながら水分を抱え込み、外的ストレスによる酸化から肌を守りながら肌にハリ弾力を与えます

中でも、サンナチュラルズのスーパーレチリンクルオイルに使用されるホホバオイルは、「ワックスエステル」を高含有することで、世界No.1に認定されたプレミアムホホバオイルを使用しているため、肌のハリ弾力やシワの軽減を実感できます

また、「ブランド史上最強のエイジングケア」と評価されるスーパーレチリンクルオイルは、プレミアムホホバオイルに3種類の厳選したレチノールを高配合している点が唯一無二。

レチノールと呼ばれるビタミンAは、弱った肌細胞を元気にさせる作用があるため、美容外科や化粧品業界では広く使用される成分ですが、レチノールにも数多くの種類があり、スーパーレチリンクルオイルには「即効性」「持続性」「低刺激性」を配慮して厳選した3種類のレチノールが配合されています。

肌荒れ対策に加えて、肌のエイジングケアをしたい人にオススメです。
抗シワ試験で「乾燥による小ジワを目立たなくする」効果が実証されています。